「次亜塩素酸水」の正しい使い方と選び方
※ アルコール消毒液とは使い方が違います。
1、まず、あらかじめ、洗浄するところの汚れを落としておく必要があります。中性洗剤やアルコールなどで、表面の有機物(脂分など)を取り除きます。
(水で薄めて、濃度200ppm以上にして使ってください。)
2、必ずゴム手袋を使い、たっぷりの量(ビタビタになるくらいの量)で表面を濡らしてください。少量では効果が望めません。
3、2〜3分たってから布や、ペーパータオルなどで拭き取ります。
4、なお、手指の消毒に使う場合は、50ppm〜80ppmに薄めて使ってください。
「次亜塩素酸水」について
1、有効期限があります。(通常は2〜3ヶ月)
2、紫外線や高温に弱いので、光のない冷暗所で保管してください。
3、空気中に散布することは効果がなく危険です。
4、次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなどの漂白剤)は、その濃度により
人体に有害であり、次亜塩素酸水とは全く別物なので間違えないようにしましょう。
5、製品に ◎有効塩素濃度(PPM)(できれば100ppm以上のものを)
◎酸性度(pHは6.5ppm〜7.0ppmであること)
◎使用方法
◎成分内容
◎有効期限
の表示してあるものを使いましょう。
当社の業務用次亜塩素酸水[C-BLOCK Soft](500ppm。pH6.5)は、
一般の電気分解による製法のものと違い、炭酸を使って生成した非電解生成型の製品で、新型コロナウィルスを確実に除去できる製品です。神奈川県産業総合研究所と、某大学の研究所の治験によりその効果が実証されています。コロナウィルスそのものを使った治験は一般には極めて難しいことです。
正しい消毒法を理解して、ウィルスから身を守りましょう。